プロジェクトストーリー03 請求受付決済システム開発プロジェクト編

プロフィール

フレームワークデザイン本部
担当部長
2007年中途入社 S.Tさん

一日のスケジュール 6:00 起床 6:15 朝食 6:30 出勤 9:15 朝会 9:30 資料作成、検討 10:00 検討会議 12:00 昼休憩 13:00 資料作成、チーム間調整、検討 17:30 夕会 18:30 19:30 帰宅 21:30 夕食 22:00 読書 1:00 就寝
現在の仕事内容を教えてください
部長職の傍ら、新規クライアントの最高責任者としてマネージメントを行っています。
このプロジェクトでは、お客様になり替わり、業務契約している複数の企業(システナ含む)間の業務をまたいで全体の仕様調整しています。
仕事をする上で大切にしていることは?
1つは、コミュニケーションです。PCに向かって作業するだけと思われがちですが、システムを作る上ではお客様がどのようなイメージを持っているか、お客様とコミュニケーションを取って、考えを引き出し、形にしていくことが必要です。また、社内でもチーム間の調整においても、コミュニケーションが欠かせません。次にチーム力です。1人の力できることは限られていますが、みんなで集まればより大きなことをなすことができますし、成功したときの喜びも大きくなります。
将来の夢や目標は?
現在の新規案件も完遂させ、お客様の信頼を獲得すると共に追加プロジェクトを拡大。
そしてまずは、金融ソリューション事業で1番を目指します!
休日は何をしていますか?
バドミントン、クレー射撃、パラグライダー、ゴルフと多趣味ではありますが、今は、子供の相手と読書が主です。
学生へのアドバイスをお願いします
学生から社会人になると、大人として責任がついてきますので、これまでのようにはいきません。仕事もつらく感じる時もあると思いますが、困難をみんなで力を合わせて乗り越えた時の喜びは、口では言い表せないものがあります。システナで、この喜びを一緒に味わいましょう!

プロフィール

フレームワークデザイン本部
課長
1999年新卒入社 S.Iさん

一日のスケジュール 6:45 起床 7:50 出勤 9:15 朝会(システナ全体) 9:30 チームミーティング 10:00 試験マトリクス作成 12:00 昼休憩 13:00 懸案事項洗い出し・お客様打合せ 18:00 チーム状況確認 20:00 帰宅 21:00 夕食/入浴 22:00 読書・テレビなど 1:00 就寝
現在の仕事内容を教えてください
プロジェクトの試験準備チーム、試験実施チーム、開発チームのリーダーを担当しています。
お客様との調整(開発案件調整・各種試験スケジュール調整)やチーム内作業調整(各チームの要員調整)を主に行っています。
入社動機を教えてください
文系でしたが、何か物を作りたいという思いがあり、システム系の職種に興味を持ちました。いろいろな会社の説明を聞いたり、人事の方の話を聞いたりする中で、事業に興味を惹かれて、この会社に決めました。
仕事をする上で大切にしていることは?
単純に目の前の作業をこなすだけではなく、常に目的(最終ゴール)を見据えた上で仕事をするようにしています。目的を明確にすることはモチベーション(動機付け)にも影響を与えるからです。これは自分自身だけではなくメンバー全員にも仕事を指示する前に、意識的に伝えるようにしています。
こどものころの夢は?
図工が好きで、大工になりたいと思っていました。この職種を選んだのもそうなのですが、何かを作りたいという思いが子どものころからありました。
学生へのアドバイスをお願いします
今、自分のやりたいことが明確になっていなくても、あせらず自分のやりたいことを見つけてほしいです。やってみた結果、新たな自分を見つけることもあるかもしれないので、いろいろチャレンジして、視野を広げていってほしいです。

プロフィール

フレームワークデザイン本部
2014年新卒入社 H.Sさん

一日のスケジュール 6:00 起床 7:00 朝食、お弁当づくり 9:00 出社、メールチェック 9:15 朝会 9:30 結合試験 12:00 昼休憩 13:00 顧チームメンバー作業取りまとめ 16:30 夕会 17:30 入力ツール作成 20:00 帰宅 20:00 夕食 21:00 勉強 22:00 読書、筋トレなど 24:00 就寝
現在の仕事内容を教えてください
某保険系企業の支払査定システムの保守開発に携わり、要件定義から本番リリースまでの一連の作業を行なっています。主に外部設計から結合試験までの成果物レビューを担当しており、障害を出さないために日々緊張感を持って取り組んでいます。
仕事をする上で大切にしていることは?
仕事では、周りの人に助けてもらうことが多々あり、人間関係の重要性を痛感しています。そのため、日頃からチーム内での会話を積極的に行い、信頼関係を築くことを心がけています。
将来の夢や目標は?
お客様や上司からの期待に応えたときの喜びが仕事へのモチベーションになっているので、管理スキル、技術スキルを磨いて、大規模プロジェクトを運営するプロジェクトマネージャーになりたいと思っています。
休日は何をしていますか?
学生の頃からバイクが趣味で、週末はバイクの雑誌を読んだり、バイクで遠出することでリフレッシュするようにしています。最近は新しくバイクを購入するかを悩んでいる時間が長くなっています。
学生へのアドバイスをお願いします
社会人になってすぐは、技術力、経験のいずれも不足しており、なかなか期待に沿った成果を上げられませんでしたが、諦めずに積極的に取り組むことが、良い成果につながったと感じています。就職活動においても、そういった姿勢で取り組むことが良い結果につながると思います。

プロジェクトの立て直しの一環として、システナが参加

現在、企業では多くの業務がシステム化されている。中でもお金のやりとりに関しては、企業会計の基本データとなるだけでなく、法律上もミスや不正がないかどうかを確実にチェックすることが求められており、システム化が必須だ。特に金融機関では大きなお金が動くため、システムの新規開発や修正には非常に繊細さが求められる。今回システナが関わったのも、そのようなプロジェクトの1つだ。ある金融機関で、受け付けた請求書類をデータ化した上で、審査、決済し、支払いを行うためのシステムを、新たに構築する。たくさんの企業が関わっており、最高で数百人という大規模な開発である。このプロジェクトに、ある時期からスケジュールに遅れが見え始めた。開発が始まった後から大きく仕様が変わり、何度もやり直しが発生したためである。
プロジェクトチームへシステナの参加が決まったのは、そのような進行に黄信号が灯り始めた時期だった。

S.T お客様からの信頼を得ることに努めました。

以前からお取引をしたいと考えていたお客様で、何度かアプローチをしているうちに、プロジェクトが難航中で、改善が必要となったというお話をいただきました。新規のお客様なので、とにかく信頼を得ること、その結果として担当エリアを拡大することを目指しました。

先行メンバーの実績が評価され、担当エリアを拡大

今回のプロジェクトが難航していた理由の1つは、調整不足であった。プロジェクトの規模が大きく、複数の企業が関わっているため、各社間の調整が十分にできておらず、作業のやり直しが多く発生していたのだ。本来ならば、業務を委託する企業間の調整は、お客様の役割であるが、調整業務を行うためにはシステムに精通している必要があった。そこで、システナがお客様の立場で全体調整を行うマネジメント業務を請け負うことになったのだ。「S.T」らはこの調整業務において、期待以上の成果を上げ、お客様の信頼を獲得。これにより、担当エリアを広げ、システム開発や試験業務も任されるようになった。

S.T お客様の立場で、企業間の調整を行っていました。

まずは、定例の各種会議などにお客様の立場で参加し、作業の遅れの原因や課題を明確にしていきました。その上で対策を立て、お客様や各社と協議・調整を行い、プロジェクトがスムーズに進行するように努めました。お客様の信頼を得るため、お客様のイベント、休日の対策会議など、ほぼすべてに参加していました。また、親睦を図るために、飲み会などにも積極的に参加しています。

S.I 社内をとりまとめるプロジェクト責任者を任されました。

社内には、試験準備チーム、試験実施チーム、開発チームがあり、それぞれにリーダーがいます。「S.T」さんは、お客様の立場で全体調整をしているので、社内のとりまとめはできません。そこで私が、社内をとりまとめる実質的なプロジェクト責任者となりました。大規模な上に、すでに遅れが発生しているプロジェクトなので、メンバーにかかる作業負荷はかなりのものです。そこで、メンバー1人1人とできるだけ会話をし、状況を聞いて、必要であれば調整を行うようにして、業務が滞らないよう努めました。

Y.T 開発チームのサブリーダーとしてチーム間の調整を行っています。

受付入力システムの開発チームのサブリーダーとして、全体試験のとりまとめやチーム間の連絡業務を行っています。受付入力は、今回のシステムが担う一連の業務の最上流にあたります。試験に際し、受付での入力が滞ったりミスをしたりすると、他社の開発にも影響が出るのでミスは許されません。試験の量も多く、慎重さが要求されるので大変な仕事ではありますが、それほど重要な部分をお客様に任せていただいているということですので、やりがいも感じています。

プロジェクトのゴールを目指し、日々チャレンジを続ける

プロジェクトの中では、うれしいこと、つらいことを含め、いろいろな出来事が起きる。お客様から「最優秀パートナー賞」をいただいた晴れやかなエピソードの裏で、ミスの削減に努めた地道な活動があった。

S.T お客様から「最優秀パートナー」として表彰されました。

このプロジェクトでは、顧客企業からパートナーに対して、毎年いくつかの賞が贈られています。その中で、システナは昨年「最優秀パートナー賞」を受賞しました。全員で誠実に業務に向き合い、約束したことはやりきる姿勢が評価されたのだと思います。厳しいことも多いプロジェクトですが、この受賞で苦労が報われたと思いました。プロジェクトチーム一同にも大きな励みとなったようです。これからも、毎年何らかの賞がもらえるよう、がんばっていきたいと思っています。

S.I 同じミスは二度と起こさないよう、原因の追求・改善に努めました。

人が作業をする上で、どうしてもミスは起こってしまうもの。重要なのは、その後です。同じようなことが起きないよう、根本原因を調査し、対策を考えることが大切です。たとえば、帳票の記入ミスが多ければ帳票の作りを変えるとか、連絡ミスが多ければ連絡方法を変えてみるといったことができるはずです。このように、根本原因を追求・改善することで、人為的なミスの削減に努め、業務の品質を高めていきました。

Y.T 試験を効率化するため、自動入力ツールを導入しました。

品質とスピードを上げるためには、やはりミスの撲滅が重要課題でした。例えば評価フェーズでは、大量の試験項目を短期間で実施するため、ミスが起こりやすい状態だったのです。そこで、効率の良い試験の実施と人の手によるミスを減らすために、自動入力ツールを作成し、一部に導入しました。これで、かなりのミスと作業量を減らすことができました。すべてを自動化することはできませんが、これからも、いろいろな方法を試していきたいです。

プロジェクトを通してそれぞれが成長

3人の立場は異なるものの、それぞれがこのプロジェクトを通じて、エンジニアとしても、社会人としても、成長を実感している。そして、今後も続くプロジェクトを通し、さらなる成長を目指す。

S.T 良いメンバーに恵まれ、お客様と信頼関係を築くことができました。

今回のプロジェクトを通じて、新規のお客様の信頼を得ることができたことが最大の成果です。これは、お客様の立場に立って考え、こまめにコミュニケーションをとることで、信頼関係を築いた結果だと思います。これも、短期間に膨大な量の作業が必要な仕事にも要求にも対応してくれる、良いメンバーと仕事ができたからこそであり、私の誇りです。これからも信頼を維持していくために、プロジェクトメンバーと一丸となって、取り組んでいきます。

S.I 業務の拡大を目指し、多彩な方々と積極的にコミュニケーションを。

これからの私にとって重要なミッションの1つが、業務の拡大です。そのために、まずは与えられた仕事を確実に遂行し、お客様や他社に信頼される存在になることが重要だと考えています。さらに、いろいろなところに足を運んで、顔を売るようにも心がけています。そして、プロジェクトに関わる多彩な人々と積極的にコミュニケーションを行うなかで、日々ビジネスの種を探していきたいと思っています。

Y.T 意思疎通がスムーズにできるようになりました。

このプロジェクトは、チームの枠を越え他社の方も含め、多くの人と関わる場面があり、状況を論理的に説明することが常に求められました。そこで、自分の意図を正しく伝えられるよう、設計書を読み込んだり、説明する内容を事前にまとめたりと、打ち合わせの前に、必ず準備をするようにしました。これを繰り返すことによって、相手に的確な説明ができるようになり、同時に先方からも必要な情報を確実に得られるようになりました。今後もこのスキルを伸ばし、生かしていきたいと考えています。

「請求受付決済システム開発プロジェクト」のメンバーたちは、お客様のシステム開発がこれ以上遅れることなく高い品質で完成するよう、日々格闘しています。プロジェクトが完成すれば、お客様の業務がスムーズに行えるようになり、ひいては、その企業のサービスを利用するお客様が、迅速かつ正確なサービスを受けられるようになるはずです。その日まで、プロジェクトメンバーの奮闘は続きます。

金融系システム開発では、銀行、生・損保、共済、クレジットカードなど、人々の暮らしになくてはならない金融機関における様々なシステムの開発を行っています。
金融機関のシステムは高い品質や詳細な業務知識が要求されますが、当社は長年にわたる豊富な実績を保有しており、大手金融機関の多数のお客様のシステムの設計・開発に携わっています。
利用される方の使いやすいサービスや機能を実現するため、よりよいシステムの設計・開発に日々努めており、システム開発を通じて、より豊かな社会を実現することで、人々に幸せをもたらすことができるよう全力で取り組んでいます。

銀行関連システム開発 預金、融資・ローン、外貨預金、外国為替、営業店・海外店システムなど、銀行業務の基幹となるシステムの設計・開発を行っています。生命保険関連システム開発 個人保険・団体保険における新契約、契約保全、保険料計算、収納、支払、営業支援など、基幹業務の様々なシステムの設計・開発を行っています。損害保険関連システム開発 自動車保険、火災保険、傷害保険、貨物保険など主要な保険種目の契約管理、顧客管理、代理店システムなどの設計・開発を行っています。